WORRIESこんなお悩みありませんか

  • 出来る限り費用を抑えて治療したい
  • 失ってしまった歯を今すぐ元通りの見た目に直したい
  • 歯茎を切り、骨に穴をあけ、と怖いイメージがある
  • 他院で骨が足りないと断わられ諦めている

WHAT ISインプラント治療とは

インプラント治療とは
インプラントとは、歯を失った部分の顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を取りつけることで、以前と同程度まで噛む機能を回復させる治療です。
インプラント治療は、部分的な歯の欠損からすべての歯を失った場合まで、さまざまな状況に対応できます。また、ブリッジや義歯に比較して、噛む機能や安定性、審美性に優れているなど、メリットの多い治療法です。

FLOW当院のインプラント治療の流れ

  • 問診・カウンセリング

    問診票に記入していただいたあとに検査とカウンセリングを行います。
    歯を失ってしまった状況やお悩み、治療に対する希望や不安などをお伺いします。
    また、健康状態やアレルギーの有無、服用しているお薬などについても確認させていただきます。
    カウンセリングでお聞きした内容とレントゲン検査の結果をもとに、患者さまに適した治療方法や手順、費用などについてご提案させていただきます。

    問診・カウンセリング

    1
  • 診断・治療計画の説明

    インプラントを埋め込む部分の骨の状態を正確に把握するために歯科用CT撮影を行います。
    また、歯や周りの組織の状態や咬み合わせなどを把握するために、歯型を取り模型を作成します。
    問診・カウンセリング・各種検査結果をもとに、患者さまに適した治療計画をご提案いたします。

    診断・治療計画の説明

    2
  • 手術

    麻酔専門医による問診のあと、局所麻酔(治療内容や患者さまの希望によっては静脈内鎮静麻酔)を使用して、インプラント体をあごの骨の中に埋め込む手術を行います。
    1回法では、インプラントの先端が歯肉から露出した状態で縫合し、2回法ではインプラントが歯肉に完全に埋まった状態で縫合します。
    2~3本のインプラントを埋め込むための手術時間は30~40分ほどです。

    手術

    3
  • 治癒期間

    インプラント体が、埋め込んだ部分の周りの骨と結合するのを待ちます。
    骨の状態やインプラント体を埋め込んだ部位によって多少異なりますが、一般的には2~4ヶ月です。
    治癒期間は、仮の歯を装着する場合がございます。このあと1回法では上部構造をセットし、2回法ではアバットメントの取り付けを行います。

    治癒期間

    4
  • アパットメント(支台)の取り付け

    2回法では、メスで歯肉を切開してアパットメント(支台)を取り付けます。
    その後、切開した歯肉が回復するまで2週間ほど待ちます。

    ※必要に応じて

    アパットメント(支台)の取り付け

    5
  • 上部構造のセット

    型取り(印象採得)を行い、技工所で上部構造を製作します。
    上部構造を装着して咬み合わせなどを調べて、必要がある場合は調整してから固定します。

    上部構造のセット

    6
  • 治療後の定期検診とメンテナンス

    インプラント治療が完了したら、3~6ヶ月に1回の頻度で、定期的な検診やメンテナンスが必要です。
    検診では、インプラントや周囲の組織に問題がないか確認します。
    インプラントを長持ちさせるためには、メンテナンスで専門家による清掃(PMTC)を受けたり、日頃から丁寧に歯磨きをしたりすることが大切です。

    治療後の定期検診とメンテナンス

    7

RISKインプラント治療のリスク・副作用

  • インプラント治療のリスク・副作用は以下のようなものがあります。
    • 神経の圧迫や損傷
    • 血管の圧迫や損傷
    • 術後の腫れや痛み
    • インプラント周囲炎
    • 蓄膿症や副鼻腔炎
    • オーバーヒートによる骨壊死

DOCTOR IN CHARGE担当医のご紹介

  • 法人理事長
    萩原 聡
    SATOSHI HAGIWARA
    初めまして。理事長の萩原です。

    私は歯科医師として、晴咲会理事長として研鑽を積み成長しながら、自らの目指す方向性がより明確になってきました。それは、将来を考えて歯を守り健康を維持する歯科診療です。

    従来の悪いところだけを治す歯科治療では、歯は守れません。質の高い治療で問題を解決し、お口を健康にした上で効果的な予防を行い、健康を維持することによってこそ、歯を守ることができます。さらにお口の健康は、全身の健康とも深く繋がっているので、全身の状態を考えることも必要です。

    私は歯科診療の可能性を信じています。多くの"引き出し"を備え、患者さまのご要望にお応えし、問題を解決し、歯を守っていくことが私たち歯科医療人の使命です。歯科診療の価値を高め、歯とお口の健康を通じて多くの方の健康寿命を伸ばし、地域に貢献していきたいと考えています。
  • わかば総合歯科 市川 院長
    武富 基起
    MOTOKI TAKETOMI
    初めまして。歯科医師の武富基起です。私は日々の治療の中で
    『医学的な正当性』と『患者様の満足度』の両立できる治療方法とは何か?
    ということを常に考えるようにしています。目先の数年の治療ではなく、目の前の患者様の長い人生を見据えた最善の治療方法を提案し、患者様が今1番良いと考える方法を選択するために必要な医学的な情報を提供出来たらと思っています。

    少しでも現状よりも口腔内環境が改善し、日々の食事がより美味しく感じられるようなお手伝いができればと思っています。
    私は咬み合わせ、補綴、インプラント治療を特に力を入れて勉強しています。